0円住宅を考える

最近0円注文住宅の広告を良く目にすると思う。 0円注文住宅は大きく分けて2種類ある。 1.太陽光を使った0円住宅 2.セミアパート形式で、家の一部を賃貸にする注文住宅 2番目の家の一部を賃貸にし、収入を得る方式だが、色々考えると中々難しい。 上手く家の一部を貸せたとしても、入ってくる住人がどんな人なのか分からない為、非常に怖い所がある。 では1番目の太陽光はどうだろうか。 太陽光発電は大きく分けて2種類ある。 1.10Kw以内のソーラーパネルを付け、家で使う電気を賄いつつ、余った電気を売る 2.10Kw以上のソーラーパネルを付け、発電した電気を全て販売する。 0円注文住宅は、2番目の10Kw以上発電しないと成立しない。

本当に0円注文住宅は可能だろうか。 答えはYesでありNoである。 建てる家の大きさや、土地を持っているかどうかでも大きく変わる。 もし広大な土地を持っている場合は、限りなく可能と言える。 0円注文住宅は、突き詰めれば費用対効果となるわけだから、投資する金額が大きければ回収するのも大変になる。 もし、日照効率の良い静岡県浜松市で0円注文住宅を建て、20Kw相当のソーラーパネルを付けた場合、売電の年間金額は120万円を超える。 (※注意:売電契約を2013年度に行った場合です。電力会社と契約する年によって、大きく変わってきます。10Kw以上のソーラーパネル契約の場合20年間契約金額で販売できる) この計算でいけば、単純計算で120万円×20年=2,400万円となるわけだから、土地があれば、0円注文住宅建設の可能性もある。 但し、電気を売るという事は、税金もかかるし、ソーラーパネルの劣化もある為、単純にはいかないと思われる。 非常に魅力的なプランだ。皆さんはどう考えますか。